葉酸は妊娠前から

葉酸は赤血球の形成、DNA合成などに必要な栄養素で、妊娠中の胎児の発育には欠かせられないものです。

厚生労働省では、妊娠を希望している人、また妊娠の可能性がある人は妊娠前から摂取する様に、また妊娠3ヶ月までは通常の量の倍を摂取する様という通達を2000年に出しました。

色々な症例から不足すると神経管閉鎖障害の発症リスクがあるというのです。
この神経管閉鎖障害になると無脳症・二分脊椎といった胎児に異常をきたします。

ただし、葉酸をしっかり摂っていれば大丈夫というわけでなく、葉酸を摂りながらバランスのとれた食事を心がけることが大切と言われています。

と言っても葉酸摂取があまり浸透指定ない頃は、年間500人ほどの無脊椎障害の赤ちゃんが生まれてきていました。

医学の発達で出産前にその異常が判るので、中には中絶する人もいますので、実際の数はそれ以上と言えます。

せっかく、体内に宿した命、中絶することがない様に、元気で生まれてくる様に、定められた栄養素をしっかり摂って、元気な赤ちゃんを自分の手に抱きましょう。

 

妊活 葉酸